何処まで広いんだろうと時々考えます。
閉じているのか開いているのかは別としても「果て」は無いのではないかと思っています。
あまりの広さに、移動するとなると「光の速度」でさえも絶望的に「遅い」わけです。
無限に近い数の星の中には、生命が存在する惑星もあるでしょう。
どこか遠い場所の生命体も、納期や売り上げや対人関係(対宇宙人関係?)や品質維持に悩んでいると思うと、なんだか不思議な気分で楽しくなります。
実際はお隣の恒星系に行くことさえも不可能なわけですので、せめて地球に居ながら宇宙に思いを馳せることにいたします。
宇宙
「国営昭和記念公園」