「飛べる」ということは本当にすごいことだと思っています。
進化の過程でその優位性を獲得したこともそうですが、何よりもそうなるまでの「努力」の連続性に感服する。
何世代にも渡って失敗を続けて、怪我したり時には死んだりしながら徐々に飛距離を延ばしていく。
壮絶です。
そんなわけですので、飛び回る鳥を眺めているだけで感動しています。
この鴨も水面を蹴って助走して「離陸」していくわけですが、DNAに刻まれた情報を駆使しながら生きていくための能力全開にはばたく姿は「お前はそうしているのか?」と言われているようです。
どう見てもそうしていません。
飛べるということ
「バンドソーの掃除」