
今回はガスコンロの火口の修理です。
そして鋳鉄です。
新品を購入したそうですけど、開梱したらこうなっていたそうです。
「返品できなかったんですか?」と聞いたら、商品が届いてからしばらくそのままにしてあったそうで、返品がきかなかったようです。
そこで修理となります。
鋳物ですので破断面はピッタリ合わせられます。
ここ大事。
何故なら。

こうしたいからです。
壊れたものは、元の形状が分からないものが有ります。
でも、破断面同士が合えば、バラバラになった宝の地図を合わせてお宝を掘り当てられるということです。
それが上の写真の状態なんです。
仮留めをする前に塗装や、油分や、メッキを剥がしておきます。
そうしないと、溶接不良が起きやすいのです。
特に鋳物はその性質上、多孔質になっているのでとにかくブローホールが発生しやすいです。

溶接はこんな感じです。
敢えて仕上げはしていません。








