ハイトゲージで寸法確認

変な形状の鋳物に追加工する場合、基準を決めるのに治具が必要になる時がある、Vブロック等で押さえられるときはいいけど、そうはいかないときは色々と頭を悩ませて、レーザーで板を切ってうまくケガキができるようにする。
いよいよどうにもならないとワイヤー加工機でブロックを作るけど、コストもかかるのでなるたけ簡易的な治具でおさまるようにしている。
考えている時間は結構楽しいし上手く出来るととても嬉しい